HOME>ウェブデザイン講座>ブログランキングの功罪
ブログランキングの功罪
人気ブログランキングというものがあります。
超速!「稼ぎ」のウェブログ講座にも、いつもリンクを貼っています。
通常、ブログランキングは、複数のカテゴリに10ポイントを振り分ける事が出来ます。
例えば、ホームページ作成に5ポイント、アフィリエイトに5ポイントとして、
1回のアクセスでパソコンカテゴリに入っている自分のブログがクリックされれば、
それでホームページ作成に5ポイント、アフィリエイトに5ポイントが加算され、
それぞれのカテゴリの中でのランキングが上がります。
カテゴリを複数に分けるのは、アクセスが増えてから
で、ここでまず多くの人が間違っているのは、
最初から複数カテゴリに分けてしまう事なのです。
立ち上げたばかりの認知度が低いブログの場合、
一点集中で、ポイントを振り分けて下さい。
例えば、超速!「稼ぎ」のウェブログ講座であれば、
ウェブログカテゴリに10ポイント全て振り分けています。
アフィリエイトのような激烈な争いをしているカテゴリは別として、
webサイト・CGIのような、ウェブデザイナーが片手間で日記感覚で書いている
カゴテリの場合、ランキング上位に出るためのポイントは多くは要りません。
ランチェスターの法則として、
弱いものは弱いカテゴリの中で戦略を練り、強いものと戦う準備をする必要がある訳です。
ウェブログカテゴリのような緩いカテゴリだと、
下の方はホントに1〜10アクセスを競っている状態です。
1アクセスのカウント方法
で、ここで着目したいのは、
1アクセスはどうやってカウントされるのか、という事です。
これは、IPが変わればカウントされます。
となると、例えば、あなたが自宅と会社(あるいは学校)から
1アクセスずつすればそれだけで20ポイント。
営業マンなら、ちょっとサボって、
インターネットカフェからアクセスすると、更に、10ポイント追加です(笑)
30ポイントあれば、カテゴリにも寄りますが、
それだけで100位以内に入る事も出来ます。
ちょっとした機転が、あなたのブログを救うかも知れません。
ランキングをグーグルは重要視している??
これは意外な事なのですが、グーグルはランキングサイトを
フレッシュスクロールしている可能性があります。
というのも、「超速 ウェブログ講座」でググってみると、
結構、昨日のランキング順位が検索結果に出てくる事が多いのです。
少なくとも、2・3日前のランキング順位が出て来ます。
となると、どれだけアクセスがないブログでも、
ランキングサイトに登録しているだけで、「得」という事実が浮かび上がります。
ブログランキングの罪と罰。IP偽装の罠。
ブログランキングは、IPアドレスを判別して、
1日以内の同一アクセスはカウントしない造りになっています。
で、こういった設計になっていると、
あるツールを使うと、順位を一日で一気に上げる事が出来ます。
どんなツールかと言うと、IPアドレスを“偽装”するツールです。
(悪用する人がいると困るので、ここでは紹介しません。
本当にどうしても知りたい、という人は「IPアドレス 偽装」等でググって下さい)
そもそもは、自分のパソコンからのアクセスを不正利用されないように、
IPアドレスを切り替えるツールだったのですが、
ブログランキングにこれを使うと、アクセス元が毎回変わるため、
(正確には、毎回変わっていると思わせる事が出来るため)
そのツールを使って、明らかに順位を底上げしているブログが幾つか見えます。
ここに穴がある訳です。
ブログランキングの罪と罰。共謀クリックの罠。
ブログランキングのもう一つの問題は、
わざわざ「クリック」という作業を必要とする事です。
ReadMeJapanというランキングサイトがネットを馳せた時、
その最大のウリは、
「クリックせずとも貼っておくだけでアクセスを解析する」
というところでした。
これにより、より正確な、実態に近い状態でのランキングが構築されました。
しかし、ブログランキングの場合、
わざわざ「クリック」を必要としますから、なかなか普通の人はクリックしません。
正確なクリック率が測定しにくいのです。
となると、組織だってやると、これまた順位操作が可能になります。
どういう事かと言うと、10人程度でグループを作り、
毎日自分のブログ以外の9つのブログのランキングクリックを行う訳です。
こうすると、毎日90ポイント増えますから、緩いカテゴリの場合、
それらのブログが一気に上位10位までを寡占してしまう事が可能になる訳です。
ここから導き出されるのは、やはり
「ブログランキングは、実態を反映していないのでは?」という事です。
次の講座は、
|