HOME>ウェブデザイン講座>ユーザビリティは頭から湯気が出るほど考える
ユーザビリティは頭から湯気が出るほど考える
ユーザビリティというコトバを、あなたはご存知ですか?
ユーザビリティとは、日本語で「使いやすさ」という意味です。
1990年代後半に入った頃、インターネットという世界が徐々にではありますが、
日本でも広がり始めていました。
ところが、その頃、
ホームページは「あればそれでいい、それだけで話題性があるから客を呼べる」
という面があったために、“ユーザー側がどう使うか、どうすれば使いやすいか”、
という事を考えるセンスを持っているデザイナーが非常に少なかったのです。
更に、JavaScriptやFLASHなどの動的技術が現れた事で、
ホームページはますます独りよがりなデザインになっていきました。
そこで一部の先駆的な考えを持った人達の中から、
「どんな人であっても、使いやすいサイトを創ろう!」という考えが生まれました。
今、ウェブサイトを幾つか見てもらえば分かりますが、
結構どのサイトも似たり寄ったりな部分があると思います。
例えば、
・左上にロゴを貼り、そのロゴをクリックすると最初のページに戻れる
・サイト自体が2カラム、3カラムになっている(=情報の整理)
・パンくずリストを作成する事で、自分の今いる位置が分かる
など、こういったことは全て、ユーザビリティを追求した結果です。
ウェブデザインのみを追い求めるのであれば、
時には突拍子もない発想が必要でしょう。
しかし、あなたのサイトが何らかの情報を提供するサイトであれば、
今一度、ユーザビリティについて考えてみて下さい。
自分のサイトに問いかけてみて下さい。
あなたのサイト、ホントに使いやすいですか?
Topics:ユニバーサルデザイン
ユーザビリティというコトバを、実際の生活で感じる事が出来ます。
それが、最近使われ出した「ユニバーサルデザイン」というコトバです。
これは、「モノ」について、障害者の方や子供、高齢者にも使いやすいように、
万人が迷いなく、障害なく使用出来る、仕組みのコトです。
例えば、車なら、電動スライドドアやノータッチキー(インテリジェンスキー)などが挙げられますね。
今や、欧米を初め、世界各国で「皆が使いやすいデザイン」を追求する流れが出来つつあります。
ユニバーサルデザイン自体は、ウェブのユーザビリティとは別物ですが、
その根底にあるのは、同じと言えるのでしょうね。
|
次の講座は、
|