HOME>SEO講座>インターネット世界の経済学:需要と供給の計り方インターネット世界の経済学:需要と供給の計り方
そもそも、「ネット上にて人気がある」という本質的な意味は、
「ネット上にて需要が供給より多い」という事を示しています。
中学生の経済の授業で学習した需要供給曲線を今更引っ張り出すまでもなく、
ネットビジネスやアフィリエイトで収益を圧倒的に上げるためには、
1.需要が多く、供給を超過している
2.供給が少なく、需要に見合うだけの量を社会が提供出来ていない
のどちらか2点に当てはまるような戦略を取らなければなりません。
調査会社に調査を依頼すれば、正確なデータを入手する事が出来ますが、
そういった調査機関のデータは最小でも数十万円単位であり、個人や中小零細では手が出ません。
しかしながら、実は、インターネットの世界では、
「需要>供給」となるキーワードを見つけ出す事は難しくありません。
KEI指数とは?
それを示すものがアメリカのマーケッターに提唱されたKEI指数と呼ばれるもので、
数値が大きければ大きい程、需要過多である事を意味します。
KEI指数=需要×需要/供給÷100
インターネットでの需要を調べるのはオーバチュアのキーワードアドバイスツールを使用します。
これはそもそも広告を掲載するための目安となるもので、
表示されたワードが月間でどの程度検索されたかを示しています。
インターネットの世界では、「検索回数=需要」となりますので、
このツールを使用する事で需要を調べる事が出来ます。
通常、「ネットユーザーは検索の際、2語による複合検索を行う」という調査結果が出ています。
1語では難しい上位表示も2語であれば道を開ける可能性があります。
(それに1語では競合が多過ぎてとてもペイ出来ないでしょう)
自分のサイトとキーワードアドバイスツールが示した幾つかの候補の内、
最も最適なキーワードに今のうちに当たりをつけておきます。
供給はサイト数の事を意味していますから、
これはGoogleの検索結果(YSTでも可)をそのまま入力すれば良いです。
これでKEI指数を計測し、最も効果の高いワードに対して徹底的にSEO対策を行えば、
上位表示は左程難しくありません。
Topics:需要と供給曲線は絶対か?
余談になりますが、需要と供給曲線のみで市場構造は判断出来ません。
「価格破壊」と呼ばれる超安値戦略は、最初は一定の効果があるかも知れませんが、
需要側に「この商品、本当に大丈夫なの?」という不信感を与えます。
例えば、肉が100g10円で売られていれば、怖いですよね。 ある程度の価格を下回ると、商品やサービスが維持出来てないのではないか、
と不安を与える事になります。
商品には一定の価格以下であれば、このような不信感を相手方に与える恐れがあります。
この「一定の価格」が心理的に消費者に及ぼす影響を商品の「価格保持機能」と言います。
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